未知の世界への船出

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黒田です。

娘が歯列矯正真っ最中です。

事前の抜歯も終え、ついに口の中へワイヤーが取り付けられました。

 

彼女の周囲にも矯正中の友人がたくさんいます。

だまってても痛い。

ごはんを食べるのがつらい。

何も口に入れたくなくなる。

だから気がつけば痩せてたりする。

いろんな情報が娘の耳にも入っていました。

 

私は夫とスーパーに行き、あまり噛まなくても食べられそうな物は何だろう、と頭を悩ませます。

おかゆ?リゾット?豆腐?ゼリー?

栄養バランスを考えるとあまりにも選択肢が少なく途方に暮れる始末。

それでも心当たりのあらゆるものを購入して帰宅したのでした。

 

ワイヤーが取り付けられた先週末。

帰り際、歯科スタッフさんからは緊急連絡先が渡され高まる緊張。

その日の夕飯はやはり噛みしめるたびに痛さが走るようで、娘はほとんど食べ物を口にしませんでした。

 

ただでさえ思春期まっただ中の娘、食べたいものが食べられないストレスが追加されたら。。。

その不機嫌のかたまりにどう接しようか、なんとも悩ましい。

 

さて、ワイヤー取り付けから一週間経ちました。

途中娘が「朗報!朗報!」と声をかけてきて、「食べるときにあまり痛くなくなった!給食も怖くない」との報告が。

おーーーーそれはよかった。

 

でもなんかスムーズすぎて怖い。

親ってほんとうに勝手です。

娘は矯正装置を取り付ける前にこんなことを言ってました。

「仮に痛いとしても、それは歯が動いてる証拠だから耐えられるよ」

このポジティブ思考には私も驚きました。

きっと自分がやりたいと思って始めたことだから、こんな風にとらえられるし受け止められるんでしょうね。

 

今では娘と「矯正ダイエットは無理そうだね」と笑い合ってます。

まだまだ当分はワイヤー装置のお世話になりますが、彼女に教えられることがたくさんありそうです。

 

素敵な一週間になりますように。