どうにもこうにも

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大美です。

今日という朝を迎えられたことに本当に感謝です。

 

報道されている通り、この週末、西日本は未曽有の大雨にみまわれました。

私の住む高松は、さほど大きな被害はなかったものの、山間部では土砂崩れがあったり、避難所に駆け込んだ方も多くいました。

 

振り返ってみれば、木曜日の夕方から日曜日のお昼まで。

足かけ4日間、大雨警報が出たままでした。

 

台風なんかで年に数回は大雨や洪水警報は目にするものの、4日間も消えない警報は38年間生きてきて初めてのことでした。さすがに怖かったです。

 

広島、岡山、愛媛、どの地域もお友達がいるのでとても心配でした。訪れたことのあるはずの景色が、見たこともない景色に変わってしまいました。

これから少しづつ水が引いて、被害の状況が今よりもっと明らかになってくるのではないかと思います。

 

自然の前で、人は本当に無力です。

でも、備えることはできます。

 

少し前に、防災士さんのお話を聞く機会があったのですが、「災害時の準備をしていますか?最低限、非常持ち出し袋は準備しておいてくださいね」というお話がありました。

 

「うちはまだ準備していない」という人に向けて、防災士さんはこう続けられました。

「お父さん、お母さん、お子さんを出産する時、入院の準備をしませんでしたか?いつ陣痛がきても、すぐに入院できるように準備をされましたよね?それと同じです。災害は必ず来ます。準備をしてください」と。

 

こういう災害を経験すると、いつも思います。

明日が来ることは当たり前ではないと。

でも、いつも忘れてしまいます。

 

被災された方に私ができることはないかもしれません。

それならばせめて、自分と自分の家族を守る準備はしておきたいと思いました。

 

また、この週末は数々のイベントが予定されていました。

高松でも年に一度の一大イベント「高松トライアスロン」が予定されていました。

海外からプロアスリートのエントリーもあるような大きな大会なのですが、中止となりました。

 

運営側からすれば苦渋の決断だったと思いますが、個人的には賢明な判断だったと思っています。

実は、息子とボランティアスタッフとして参加予定だったので、少し残念な気持ちはあったのですが、人命を最優先に考えたら当然の結果だったように思います。

 

未だ、不安な朝を迎えている人たち。

懸命に救助活動をしている人たち。

早く日常が戻ってきますように。