備え

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大美です。

先週も立て続けに自然災害が日本列島を襲いました。

自然災害だけは、憤りの持って行き場がなく、本当にやるせない気持ちになります。

一日も早く日常が戻ってきますように。

 

これだけ自然災害が頻発すると、さすがにもう他人ごとではありません。

なぜ改めてこんなことを思うのか。

黒田も少しブログで触れていましたが、私もやはりどこかで「うちは大丈夫」と思ってたし、災害はいつどこで発生するか分からないと知っている「つもり」でした。

 

恥を忍んで書きます。

我が家には非常持ち出し袋や、緊急時の物品の備えがありません。

多少のインスタントフードやレトルトフードは備蓄しているものの、たったそれだけです。

数年前、息子の学校で「防災」の授業参観したことがありました。

その時に、「うちはまだ非常持ち出し袋がありません」と息子に堂々とバラされて、バツの悪い思いをしました。

 

それから、何度もメディアを通して災害の様子は目にしてきたし、今年の夏には災害地域にボランティアにも行きました。

ハザードマップは確認したくせに、自宅に何の備えもありません。最悪です。

実家が比較的近距離にあるということも、一種の安心材料になっていたのかもしれません。

 

そんな、防災意識をどこかに置き忘れてきてしまった私が、なぜ重い腰をあげて準備を始めたのか。

 

北海道の地震の後、かなりの広範囲で停電と断水が発生しました。

水も電気もガスもない生活が数日続く…。

スーパーやホームセンターの長い列を見て、「みんな何を買いに来てるんだろう」と思いました。

スーパーには水や食料品を。ホームセンターにはカセットコンロのガスを。

報道を見る限り、そんな感じ。

 

その時、言葉にならない不安が私を襲ったのです。

 

まずい!やばい!と。

近くに実家があっても、たどり着けないという状況も十分考えられる、と。

 

早速、ネットで2人用の非常持ち出し袋を購入しました。

カセットコンロも買いました。もちろん、ガスの予備も。

ところが、ここにきてまさかの事態が。

非常持ち出し袋が納品されるまでに、約2か月かかる、と。

今まで備えを怠った私への戒めでしょうか。。。

 

調べてみると、今まさに困っている被災地の方への納品が優先されている節もあるようです。

それはもう、是非そうしてください。

 

香川県は比較的自然災害の少ない地域と言われています。

それが魅力で移り住んでくる方がいると聞いたこともあります。

私の場合、それが完全に油断の材料になってしまいました。

 

兎にも角にも、我が家は向こう2か月間、備えの薄い時間が延長されました。

 

不安です。

 

これ以上、誰の元にも大きな災害が起こりませんように。