甘酸っぱい

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大美です。

9月は2週連続で3連休なんですね!ということで、大美のブログも2週連続火曜日更新です。

 

2016年のSMAP解散以来の大事件。

9月16日、ついに安室奈美恵ちゃんが引退されました。

甘酸っぱい(画像:namieamuro.jp)

私は別に熱狂的なファンではないですし、安室ロスに襲われることもないのですが、前々から公言している通り、私自身が色んなことに影響を受けやすいタイプのため、やはり素通りはできない状況になってしまってます。

 

昔、実家で「懐かしの昭和メロディ♪」なるTV番組を見ていた時に、両親が懐かしそう且つ楽しそうに、TVから流れてくる音楽を口ずさんでいた姿を思い出します。

「なーんか、映像も古臭いし、あんまりカッコ良くないな」なんて思いながら、一緒に座って見てました。

「お前が大人になった時に、今のお父さんたちの気持ちが分かるわ」と言われました。

「そういうものなのかな?」と。

 

バッチリ「そういうもの」でした。

当時の安室ちゃんの歌が流れてくるたび、うっすら口ずさみ、息子を捕まえては聞かれてもいないのに「安室ちゃんの人気は凄かった。お母さんもアルバム何枚か持ってる」と、ちょっとドヤ顔で語って見せる。

 

安室ちゃんのファッションに憧れもしたけど、自分とのスタイルのギャップをひと目で思い知らされ、早々に白旗を揚げたことも、今となっては良き思い出です。

 

当時の音楽を聴くだけで、その頃の思い出まで一緒によみがえってくるのが不思議なところ。

全然会ったこともない安室ちゃんが、私の記憶を呼び覚ますカギになっている。

「あのジュース美味しかったな。みんなで学校帰りに飲んだな」とか「この曲、文化祭で歌ったな」とか。

私の中高時代の思い出の後ろには、いつも音楽が流れていた気がします。

 

この数日、安室ちゃんの姿が映し出されるたびに、そんな自分の甘酸っぱい青春時代を思い出していました。

 

安室ちゃん自身が、今後メディアに出ることはもうないのかもしれないけれど、彼女の作品は世の中に残ります。

その作品に触れるたびに、それぞれの脳裏に当時の思い出がよみがえる。

アーティストってすごいな。

 

ちなみに、私が安室ちゃんの曲の中で一番好きなのは「Don’t wanna cry」です。

思い出話を繰り返す母を、隣で不思議そうに(不審そうに?笑)見ていた息子に一言。

 

「あなたが大人になった時に、今のお母さんの気持ちが分かるわ」と。

 

心の中で「そういうものなのかな?」って思ったかな??

 

その答えは、20年後。きっと君の中に。