「寝かせておく」という選択肢

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「寝かせておく」という選択肢

大美です。

週末に週末、2人の女性とお話をしました。

2人にはいくつか共通点があるのですが、一番わかりやすい共通点は、結婚した相手が日本人ではなかったということ。

 

その二人が、パートナーと意見が食い違った時の対処法で驚いたのが、「寝かせておく」という選択肢なのだとか。

彼女たち曰く、「自分の意思、考え」が重視される外国文化において、意見の衝突は日常茶飯事。

そんな時、日本人は、相手を説き伏せようとしたり、相手の意見に歩み寄ろうとして、なんとかその場で意見の集約を図りがちです。

 

でもそんな時に出てくる手法が「寝かせておく」手法。

「もうこのまま話しても平行線だから、とりあえずこの話は横に置いとこう」

「明日の朝、スッキリした頭でもう一度話し合おう。だから今日はもう寝る」

みたいなことらしい。

 

確かに、外国のホームドラマなんかではよく見る光景。

それが、日常で当たり前に繰り広げられるらしく。

2人とも始めはその手法の斬新さに度肝を抜かれたと言います。

 

その後、どうなるかと言えば、本当にすっきりした頭でもう一度相手の話を聞くと、やっぱり「No!」という気持ちから変わらないこともあるけど、不思議と

「まぁ、そういう意見もあるわな」

とスッと受け入れられることが多いと言います。

 

自分の意見や立場をはっきり示しながらも、相手の意見や立場も受け入れる。

それって、難しいよなーと感じることが、普段から結構あります。

そんな時、もしかしたら「一旦寝かせる」という方法がもしかしたらよい時もあるのかもしれない。

 

もちろん、期限が決められていて、決断を急がなくてはいけない場面も多くあるので、いつでもどこでもできることではないですが。

特に、家族や近しい人との間では有効な方法だなと感じました。

 

この友人2人、1人は我が家の近所に住んでいて、高松市内で英語教室を複数経営している経営者。

もう1人は、私が会社員をしていた頃の後輩で、今はドイツに住んでいるのですが、ドイツで折り紙をきっかけに日本文化を広めることを仕事にしています。

 

毎年この時期に家族で一時帰国してくるので、恒例行事的に3人で再会することをとても楽しみにしています。

毎回話題は、子供のことや家族のこと、自分の仕事のことがメインになるのですが、生活している環境や仕事がそれぞれ違うので、発見が多くてとても面白い。

 

次に3人で会えるのは、また1年後になるかもしれないけど、今から楽しみです。