気が付けば最後

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大美です。

窓を開けるとそよそよと風を感じる。そんな月曜の朝です。

 

土曜日は息子の中学校の運動会でした。

かなりギリギリになって気づいたのですが、私にとってどうやら最後の運動会です。

 

子どもは高校生になっても体育祭等がありますが、そこに保護者が観戦に行くというのは、あまり聞いたことがありません。

ということは…私にとっては最後の運動会ということです。

 

当たり前のことなのに気づかなかった…。

我が家の子どもは息子一人だけです。

ということは、どの瞬間も一発勝負で二度と遭遇しない機会だということを最近まで意識したことがありませんでした。

 

広報担当のPTA役員を始めて早5年目。

毎年運動会と言えば、トラックの中に潜入し、生徒たちの真剣なまなざしを間近で見せてもらってきました。

 

改めて、どの子も本当に大きく立派に成長したなぁと。

寂しい。この子たちの成長を、あとどれくらい実感できるチャンスがあるのだろう。

そんなことを考えていると、自然と目から心の汗が流れちゃいました。

 

ママ友達からは「まだ6月やで?今から泣いて、あんた卒業式どうするんな」とめちゃくちゃ笑われましたが、そんな彼女の目もうっすら赤くなっていたことを私は見逃しません。

ちなみに、私が泣いていた時の競技は女子のダンス。

「息子、出てないやん!」というとこも、彼女たちのツボだったようです。

 

我が子の成長もよその子の成長も同じように実感できる学校行事。

PTAのあり方は、よく議論の的になりますが、個人的にはとても良い経験をさせてもらっています。

 

もう少しの間だけ、彼ら彼女らの成長を見守らせてもらおうと思います。